Singing Stream Savior · v2.2.0.2

視聴者リクエストと配信者 Studio

2.2.0.0 から、視聴者が Web の曲目一覧を見てリクエストできるようになりました。配信者が承認してから Reserve(再生待ち)に入ります。機能は無料です。不正利用によるサーバー負荷を防ぐため、利用前に申請と管理者の承認が必要です。 通常のローカル再生には申請は不要です。

画像は繁体字中国語の画面と入力例です。申請画面のメールアドレスは非表示にしていますが、実際の申請では入力が必要です。画像を選択すると拡大できます。

初回:利用を申請する

  1. 利用申請を開くアプリの「視聴者リクエスト」で利用申請を開きます。承認前は、このタブのオンライン機能の代わりに申請画面が表示されます。
    承認前は「視聴者リクエスト」の申請ボタンから利用を申請します。
    承認前に表示される利用申請の入口です。
  2. 申請内容を入力・確認する配信者 ID、名前、自己紹介、チャンネル URL、メール、Discord ID を入力します。ID は他の配信者と重複しないものを指定し、半角小文字・数字・ハイフン・アンダースコアの 3~50 文字を使います。チャンネル URL は https:// で始めてください。 名前は配信で使う名前にし、本名は入力しないでください。紹介は簡単で構いません。メールと Discord ID はマネージャーや会社の連絡先でも構いません。申請メッセージは任意です。迷ったら作者を褒めていただいても! 内容確認の画面で連絡先などを確認して送信します。送信後は直接編集できません。
    配信者情報、チャンネルURL、連絡先を入力し、申請内容を確認します。画像ではメールアドレスだけを非表示にし、チャンネルURLや公開名などは例として残しています。
    画像ではメールアドレスを非表示にしています。実際の申請では入力が必要です。
  3. 管理者の承認を待つ管理者の審査を待ち、「開通状況を確認」で結果を確認します。承認されて接続が完了すると機能が表示されます。審査中の再申請は不要です。
    送信後は管理者の審査を待ち、利用状況の確認ボタンを押します。同じ申請を繰り返す必要はありません。
    送信後は利用状況の確認ボタンで承認を確認できます。

アプリが端末の認証情報を生成し、この PC に保存します。ログイン用パスワードの作成・メモ・入力は不要です。次回以降は保存済みの情報で自動接続します。

曲目一覧を公開して配信回を開始する

  1. プロジェクトと公開情報を確認する歌う予定のプロジェクトを開き、曲名・アーティスト・分類を確認します。 視聴者リクエストの公開名を確認し、必要に応じて画像と配信回の名前を設定します。配信回の名前が空欄なら当日の日付を使います。
    承認されて接続したら、公開名と現在のプロジェクトを確認します。この画像ではまだ配信回を開始しておらず、公開曲数は0です。オンライン受付を開始すると曲目一覧を公開します。
    この画像では配信回を開始しておらず、公開曲数は0です。
  2. 今回の曲目一覧を公開するオンラインリクエストの開始を押して確認します。現在のプロジェクトの曲目一覧を公開し、今回のリクエスト受付を開始します。
    配信回の開始後、公開曲数と更新・開始時刻を確認し、視聴者向けリンクをコピーして共有します。この例では112曲を公開しています。
    この例では配信回を開始し、112曲を公開しています。
  3. 視聴者向けリンクを共有するアプリに表示された視聴者用リンクをコピーし、配信概要欄やチャットなどで共有します。生成されたリンク全体を共有してください。視聴者に S3S のインストールは不要です。 リンクを開き、実際の視聴者ページを確認します。視聴者は曲を検索・絞り込みし、ニックネームと任意のメッセージを入力して、確認後にリクエストします。
    視聴者向けの公開曲目一覧です。分類の切り替え、検索や絞り込み、お気に入りの登録ができ、各曲のリクエストボタンから申請できます。
    視聴者が利用する公開曲目一覧のウェブページです。

公開するのは曲名、アーティスト、長さ、ジャンル、言語、独自プレイリスト分類、リクエスト可否などです。ローカル音源、ファイルパス、歌詞、ボーカルエフェクト設定はアップロードしません。このサイトはリクエスト受付用であり、視聴者が PC の伴奏を聴くためのプレーヤーではありません。

曲の編集やプロジェクト変更後は、対象を確認して曲目一覧を更新してください。ローカルで編集しただけでは Web に反映されません。 公開曲数と最終更新時刻を確認できます。OBS 用のローカルセットリスト・歌詞リンクと、視聴者用リンクは別のものです。

承認して再生待ちに入れる

新しいリクエストが届くと通知数が表示されます。このタブや審査待ちの画面で曲名・視聴者・メッセージを確認し、今回の全件、審査待ち、承認済み、拒否済みで絞り込めます。

  1. 新しいリクエストを確認する新しいリクエストはタブと未承認件数に表示されます。確認ウィンドウで曲名、視聴者、メッセージを確認し、承認または拒否します。
    新しいリクエストはタブと未承認件数に表示されます。確認ウィンドウで曲名、視聴者、メッセージを確認し、承認または拒否します。
    確認ウィンドウに曲名、視聴者、メッセージ、承認/拒否ボタンが表示されます。
  2. 承認して再生待ちに入れる承認すると状態が承認済みになり、右側の再生待ちにも曲が入ります。まだ再生待ちの状態で、承認しただけでは再生は始まりません。
    承認すると状態が承認済みになり、右側の再生待ちにも曲が入ります。まだ再生待ちの状態で、承認しただけでは再生は始まりません。
    承認した曲は右側の再生待ちにも表示されます。
操作・状態 動作
承認 既存の Reserve に追加します。すぐには再生しません。
拒否 審査結果を残し、Reserve には追加しません。
Reserve 手動で追加した曲と一緒に、通常のドラッグ並べ替え・再生操作を使えます。
再生中・歌唱済み 再生状況と承認結果は別です。承認は歌唱完了を意味しません。

再生するのは PC のアプリです。ファイルの移動・削除や YouTube 音源の利用不可がある場合、先に音源を修正してください。基本操作はライブラリと再生を参照してください。

新規受付の一時停止では配信回と既存の記録が残り、後で受付を再開できます。今回を終了するときはオンラインリクエストを閉じ、確認します。ローカルの Reserve と今回の記録は引き続き利用でき、次回は改めて受付を開始します。

スマートフォンの Studio を使う

アプリから配信者用管理ページを開き、ページの案内に従ってブラウザーやスマートフォンで Studio にアクセスします。対象の配信回を選び、審査や記録の確認を行います。Studio には配信者の認証が必要です。専用の非公開リンクやログイン済みセッションは自分だけで使い、視聴者には視聴者用リンクを共有してください。

スマートフォンの Studio はオンライン管理用です。曲は PC で再生し、スマートフォンの音楽プレーヤーにはなりません。PC に保存された端末の認証情報の代わりにもなりません。専用リンクの期限が切れた場合はアプリから開き直してください。ブラウザーのアカウントログインだけでは、PC の認証情報はバックアップされません。

上限と認証情報のバックアップ

設定を開き、戻るときは設定を折りたたむボタン、またはリクエスト一覧に戻るボタンを使います。

  • 未完了リクエストの上限:視聴者ごとの制限を有効にし、左のマイナス、中央の数値入力、右のプラスで 1~20 曲を指定して保存します。審査待ちと、承認済みでまだ歌っていないリクエストが対象です。
  • 認証情報のバックアップ:暗号化された .s3sidentity ファイルを書き出し、8 文字以上のバックアップ用パスワードを設定します。両方を安全に保管してください。これは自動保存されるログイン情報とは別の、自分で設定するパスワードです。
  • 認証情報の復元:PC の変更や復旧時にはファイルとパスワードで復元します。先にオンラインの配信回を終了してください。プロジェクトファイルだけでは復元できず、紛失したバックアップ用パスワードも復旧できません。

接続・利用状況のトラブル

表示・状況 対処
審査待ち・申請が承認されなかった 開通状況を確認し、必要なら管理者に連絡します。申請の繰り返しは不要です。
再接続中 接続とログイン情報の更新は自動です。数時間ごとの手動ログインは不要です。ネットワークの復旧を待ち、必要なら再接続します。
サーバーメンテナンス中 オンライン操作を一時停止しますが、認証情報は保持します。終了を待つか、後で接続を再試行します。
サーバーが一時的に利用不可 ネットワークやサービスの問題であり、アカウント削除を意味しません。接続を確認して再試行します。メンテナンスの表示はサーバーが明示した場合に限ります。
端末の無効化・利用停止 配信者端末が管理者によって停止されています。開通状況を確認するか、管理者に連絡してください。再インストールでは解除されません。
配信者アカウントが削除された サーバーが削除を確認すると、再申請できる画面に戻ります。接続エラーだけの場合は先に接続を確認してください。
認証情報の復元が必要 既存の暗号化バックアップを復元し、新しい情報で申請を繰り返さないでください。

視聴者の端末のブロックは、その視聴者ブラウザーのリクエストを制限するもので、配信者端末の利用停止とは異なります。接続・メンテナンス・承認による制限はクラウドのリクエスト機能に適用され、ローカルのライブラリ、Reserve、プレーヤーは使えます。ただし、YouTube などのオンライン音源には引き続きネットワークが必要です。オンライン記録は再接続後に確認し、オフライン中の古い表示を最新の結果と判断しないでください。